アナリティクスをお使いの方へ
アナリティクスの「not provided」に関して説明いたします。
最初に、「not provided」とは…
Webサイトを訪れるユーザーの検索キーワードがGoogleのアクセス解析でキーワードデータが提供されない場合に表示される値です。
アナリティクスを使用している方は、アナリティクスにログインしてください。
■ アナリティクス ログイン https://www.google.com/analytics/web/?hl=ja
「集客」 ↓ 「キャンペーン」 ↓ 「オーガニック検索キーワード」
と進んでいくと、「not provided」が確認できます。
アナリティクスでキーワードや個別ページ毎のアクセスを調べる場合は、
「集客」 ↓ 「キャンペーン」 ↓ 「オーガニック検索キーワード」 ↓ 「not provided」をクリック ↓ 「セカンダリディメンション」 ↓ 「行動」 ↓ 「ランディングページ」
この手順に従って進むことで確認できます。
また、サーチコンソールに登録されている方は、サーチコンソールの「検索アナリティクス」と「Googleアナリティクス」を照らし合わせながら、個別ページにどのようなキーワードで訪れているかを推測することができます。
4-5年前までは、キーワードも確認できていましたが、SSL化が進むにつれて、ユーザーのプライバシー保護の目的で、検索サービスもSSLの暗号化が進み、キーワードも表示されなくなりました。
現在では、ほぼすべてのケースで「not provided」となっていると思われます。