30日目メニュー
1. ウォームアップ&リスニング(10分)
簡単な日記を書く(5分)
リスニング練習(5分)
2. 文法&語彙強化(20分)
文法練習(10分)課題
15〜21日目:実践的な文法
A2-17:接続法I(Konjunktiv I)の使い方
間接話法で使う接続法(例:Er sagt, dass er kommt.)
ドイツ語の接続法I(Konjunktiv I)は、主に間接話法で使用され、他者の発言や考えを伝える際に用いられます。日本語で言うと「(誰々が)~と言っていた」という表現に相当します。
接続法Iの作り方
接続法Iは、動詞の語幹に特定の語尾を付けることで形成されます。例えば、動詞「sagen(言う)」の場合、以下のようになります:
- ich sage
- du sagest
- er/sie/es sage
- wir sagen
- ihr saget
- sie/Sie sagen
ただし、動詞「sein(~である)」は不規則な変化をし、以下のようになります:
- ich sei
- du seiest
- er/sie/es sei
- wir seien
- ihr seiet
- sie/Sie seien
これらの形は、特に3人称単数(er/sie/es)で多く使用されます。
間接話法での使用例
間接話法では、他人の発言や考えを伝える際に接続法Iが使われます。例えば:
- Er sagte, er habe keine Zeit.(彼は、時間がないと言った。)
- Sie meinte, sie komme später.(彼女は、後で来ると言った。)
このように、接続法Iを用いることで、伝聞や間接的な情報を表現します。
注意点
接続法Iの形が直説法現在形と同じになる場合、接続法II(Konjunktiv II)が用いられます。例えば、動詞「kommen(来る)」の3人称複数形では、直説法現在形と接続法Iが同形になるため、接続法IIが使用されます:
- Sie sagte, ihre Freunde kämen morgen.(彼女は、友人たちが明日来ると言った。)
このように、接続法Iと直説法現在形が同形の場合は、接続法IIを使用して区別します。
接続法Iは、特に書き言葉や報道などで頻繁に使用されるため、正確に理解しておくことが重要です。
接続法I(Konjunktiv I)は、主に間接話法で他人の発言や考えを伝える際に用いられるドイツ語の文法形式です。これは、話し手自身の意見や事実ではなく、他者の言葉を引用する際に使用されます。
接続法Iの活用方法
接続法Iの動詞変化は、動詞の語幹に特定の語尾を付けることで形成されます。以下に、規則動詞「machen(する)」と不規則動詞「sein(~である)」の接続法Iの活用を示します。
動詞「machen」の接続法I活用
人称 | 直説法現在形 | 接続法I現在形 |
---|---|---|
ich | mache | mache |
du | machst | machest |
er/sie/es | macht | mache |
wir | machen | machen |
ihr | macht | machet |
sie/Sie | machen | machen |
動詞「sein」の接続法I活用
人称 | 直説法現在形 | 接続法I現在形 |
---|---|---|
ich | bin | sei |
du | bist | seiest |
er/sie/es | ist | sei |
wir | sind | seien |
ihr | seid | seiet |
sie/Sie | sind | seien |
注意点として、直説法現在形と接続法I現在形が同形になる場合、接続法IIを用いることがあります。例えば、動詞「kommen(来る)」の3人称複数形では、直説法現在形「sie kommen」と接続法I現在形「sie kommen」が同形となるため、接続法IIの「sie kämen」を使用します。
間接話法での使用例
間接話法では、他人の発言を伝える際に接続法Iを使用します。以下に直接話法と間接話法の例を示します。
直接話法
- Er sagt: “Ich komme morgen.”(彼は「私は明日来る」と言います。)
間接話法
- Er sagt, er komme morgen.(彼は、彼が明日来ると言います。)
このように、直接話法での発言を間接話法に変える際、動詞を接続法Iの形に変化させます。
練習問題
練習問題
1. 直接話法の文を間接話法に書き換えなさい。
a) Er sagte: “Ich habe keine Zeit.”
b) Sie meinte: “Wir kommen morgen.”
c) Paul erklärte: “Ich werde nach Berlin fahren.”
d) Maria sagte: “Ich kann gut kochen.”
e) Der Lehrer meinte: “Die Schüler müssen mehr lernen.”
2. 次の文を接続法Iを用いて間接話法に書き換えなさい。
a) Er sagt, dass er viel arbeitet.
b) Sie behauptet, dass sie die Wahrheit sagt.
c) Der Chef erklärt, dass das Projekt erfolgreich ist.
d) Der Arzt meint, dass die Patientin gesund wird.
e) Der Politiker sagt, dass er die Wahl gewinnt.
3. 次の動詞を接続法Iの形に変えなさい。
a) gehen(3人称単数)
b) essen(1人称複数)
c) haben(2人称単数)
d) sein(3人称複数)
e) werden(1人称単数)
解答
語彙練習(10分)
英語 | 日本語 | ドイツ語 (Präsens現在形) |
ドイツ語 (Perfekt完了形 ) |
ドイツ語 (Präteritum過去形) |
I bring | 持ってくる | Ich bringe | Ich habe gebracht | Ich brachte |
I thank | 感謝する | Ich danke | Ich habe gedankt | Ich dankte |
I think | 考える | Ich denke | Ich habe gedacht | Ich dachte |
I press / I push | 押す | Ich drücke | Ich habe gedrückt | Ich drückte |
I find | 見つける、~と思う | Ich finde | Ich habe gefunden | Ich fand |
I fly | 飛ぶ | Ich fliege | Ich bin geflogen | Ich flog |
I ask | 尋ねる | Ich frage | Ich habe gefragt | Ich fragte |
I feel | 感じる | Ich fühle | Ich habe gefühlt | Ich fühlte |
I go | 行く | Ich gehe | Ich bin gegangen | Ich ging |
I believe | 信じる、思う | Ich glaube | Ich habe geglaubt | Ich glaubte |
3. ライティング&スピーキング(20分)
ライティング練習(10分)課題
15〜21日目:日常の出来事と感情
17日目:近くにあるお店について
近くの便利なお店について書く(例:Es gibt einen Supermarkt in der Nähe. Er ist immer geöffnet.)
スピーキング練習(10分)課題
ドイツの小学校2年生の算数カリキュラムを30日間で習得するためのプラン
16〜20日目: 時間の学習
目標: 時間の読み方や計算を理解する。
17日目テーマ: 時間の足し算・引き算。
例: 4時30分 + 1時間、6時15分 – 45分。
4. まとめと復習(10分)
今日学んだことの復習(5分)
翌日の学習の準備(5分)